【第2弾】紫のハードラー紫村仁美 パリ五輪への道
飲む応援「SSB DREAM PROJECT」
2022年7月活動報告
佐賀・福岡・福島・静岡・アメリカに ”縁 ”があり、姓に”紫(ゆかり))”をもち、たくさんの 人との”ご縁”の中で陸上競技をしている、リタジャパン株式会社所属”紫”のハードラー紫村仁美が、2024年パリ五輪出場を目指し、笑顔・勇気・感動をお届けします。
●7月はひたすらリハビリ…リハビリ…
6月の日本選手権でケガ(左ハムストリングスの肉離れ)をしたため、7月は復帰のためにリハビリを行いました。肉離れのリハビリで重要なのは、「再発をさせない」ことなので、焦る気持ちを抑えつつ、回復とトレーニング強度を上げていきます。しかし、昨日まで普通の生活やハードルを跳んでいたのに、急に動けなくなるので、やきもきします。そして受傷後数日は、寝ピクが痛いです。
2週間を超えると、ゆっくりとしたジョギングが行えるようになり、ランジウォーク、チューブでのレッグカールが出来るようになりました。トレーナーさんやPTの方にアドバイスを貰いながら、リハビリを毎日続け、1ヶ月後には60%の力でのスプリントができるようになりました!
現在は、80~90%でトレーニングを行っています。リハビリも順調ですが、毎日炎天下のなかでトレーニングなので、肌の色も良い色に仕上がっています。
●創業明治38年の株式会社福山様へご挨拶
この度、新たに飲む応援に参画が決まった佐賀県鳥栖市に本社がある株式会社福山様へご挨拶に行ってまいりました。代表取締役、取締役とお会いし、お話をさせていただきました。お二人共とても優しく、陸上に対する想いも熱心に聞いてくださいました。結果で恩返ししたい!という思いが一層強くなりました!!素敵なご縁に感謝いたします。ご挨拶の前には、本家人力うどん鳥栖バイパス店にて昼食をとりました。もちもちの麺とスープ、そして甘辛牛肉に癒されました。大変おいしかったです!!