【第11弾】紫のハードラー紫村仁美パリ五輪への道
「飲む応援 DREAM PROJECT」
2023年4月活動報告
佐賀・福岡・福島・静岡・アメリカに ”縁 ”があり、姓に”紫(ゆかり)”をもち、たくさんの 人との”ご縁”の中で陸上競技をしている、リタジャパン株式会社所属”紫”のハードラー紫村仁美が、2024年パリ五輪出場を目指し、笑顔・勇気・感動をお届けします!
●Texas relays
4月1日(土)テキサス大学にてTexas Relaysが開催されました。
今シーズン初戦という事もあり、とても緊張しましたがチームメイトと一緒にレースに臨めたので集中して走ることができました。
記録は13秒32(+0.9)4位でした。
中盤から後半に失速がみられましたが、初戦としてはまずまずの走りでした。
●North Texas Classic
4月8日(土)ノーステキサス大学のレースに出場しました。
朝は曇り空で気温が13度だったため、身体も動きづらく朝一の予選は13秒79(-1.5)とパフォーマンスの低いレースをしてしまいました。午後になると太陽が顔を出し、気温と共に動きもどんどん良くなりました。
予選の改善点を意識しながら決勝に臨み、記録は13秒29(+0.6)シーズンベストを出し、1位でゴール。
僅かですが、テキサスリレーズよりタイムを縮めることができ、課題としていた中盤の失速を改善することができました。帰国前最後のレースだったのでいい弾みとなりました。
●第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会
4月29日(土)広島市エディオンスタジアムにて、織田幹雄記念国際陸上競技大会が行われました。
前日練習は快晴で過ごしやすい気候でしたが、大会当日は大雨で肌寒くなりました。
寒さや雨は苦手なので、ホットクリームを全身に塗り、万全な状態でレースに臨みました。記録は予選13秒25(+1.2)、決勝13秒20(+0.6)シーズンベストで4位でした。3台目までの加速がいま一つ決まらず、もう少しいけたのにな。と悔しい結果ではありましたが、雨で肌寒い中シーズンベストで走れたことは自信になりました。
まだまだシーズンは始まったばかりなので、焦らず12秒台を目指して変わらずトレーニングに励んでいきます!!
今シーズンも応援のほど、よろしくお願いします!!